Untitled
20年以上前、場外馬券場の近くで極秘情報と書かれた封筒を1部500円で
おっさんが売っていた。
何か馬券の当たりに繋がればと思い、1部購入してみた。
中には「ビッグザ・武道の正体はネプチューンキング」と書いてあった。

インターネットでも、初刷5千、6千といった数字を前提にして話が進んでいることがあって、「大手はそうかもしれないけど、中小も一緒だと思うなよ」とムッとすることがあります。前提になる情報が間違っているので、そこから展開する話自体に意味がない。

印税もそうで、刷部数の10%を疑いない数字として議論が進んでいることがあります。

先日もある雑誌の編集長と話していて、8%、6%、4%という印税がいくらでもあること、中には現物支給もあること、あるいは実売計算も当たりまえであることさえわかっていなくて、こっちが驚きました。彼は雑誌畑一筋とは言え、出版界内部でも、こうも本のことは理解されていないものです。

「売れてないのに刷部数の10%なんて払っているから、おめえの会社の単行本はどれもこれも採算がとれないんだよ。実売計算でいいだろ」と著者らしからぬアドバイスをしておきました。出版社が潰れると、著者も困りますので。

idol2u:

9.jpg